協育制度
平和商事には「協育」という言葉があります。
これは、自分自身の「育つ力」、上司の「育てる力」、会社の「育む力」この三つの力が相互作用して
人は育つことができるという考え方を表す造語です。
教育ではなく「協育」という発想で、時間・労力・コストをかけ、意志を持って経営に参画し、描いている経営計画を実現できる、
すなわち経営者になれる人材の育成を進めています。
店舗での接客がメインの仕事になります。 先輩の指導のもと、お客様に満足していただくためのサービス業の基本をしっかりと身につけます。
それだけでなく、それぞれの商品(遊技台、ゲーム機等)に対する知識を身につけ、メンテナンスやトラブル処理、お客様に安心して快適に楽しんでいただくために遊技説明や案内等も行います。
また、スタッフ一人ひとりに担当職務があり、店内美化や備品の管理、イベントの進行や告知、仕入れや在庫管理等、与えられた担当職務を全うします。
スタッフやアシスト(アルバイト)の配置を考え、店舗での接客業務を円滑に進めることがメインの仕事となります。
部下一人ひとりのスキルレベルを把握し、誰をどこに配置するか、お客様に安心して快適に楽しんでいただくために最高のサービス体制を考え、ホールを運営する役割を担います。
また、後輩や部下のO.J.T担当者として自分自身が手本、見本となり指導や教育も行います。担当職務として、金銭や景品、商品や食材、遊技台、機器、設備、施設、部備品等、物を中心とした管理を任されます。
スタッフをとりまとめ、店舗全体の運営統括を担当します。また、日々の運営に対する大きな責任とそれに伴う権限が発生します。
職務担当係からの報告を受け、業務改善や経費コントロール、営業データを分析しイベントや販促活動の企画立案、実施、そして部下を指導することも大切な仕事です。
部下、一人ひとりのスキルを向上させるため、人材育成計画や人事考課も行い、店舗運営から人材育成までマネジャーの片腕として重要なポジションを担います。
ユニット(1店舗)の責任者として、年度目標、ユニット方針、組織計画を立案し、年間スケジュールや実行計画を策定します。
最新機種や新規設備の導入、接客サービスの改善、イベントや販促活動の企画、人材育成や人事考課まで、問題点を洗い出す、課題となっていることを解決するという姿勢で店舗経営を行います。
年間数十億円を売り上げるユニットの責任はとても大きい反面、計り知れないほどのやりがいや充実感を味わうことのできる仕事です。