私たちの“熱い”経営理念と経営精神 当社の経営理念は「Humanism&Heartware」です。Humanism(ヒューマニズム)とは、ご存じの通り“人間性の尊重”といった意味の英語です。また、Heartware(ハートウエア)とは、heartとwareを合わせたオリジナルの言葉、造語です。平和商事がプロデュースする多種多様な設備機器(hardware:ハードウエア)とカスタマーとをつなぐもの――それが私たちのハートであるという考え方です。ハートには温度があります。私たちのハートは、少し熱いかもしれません。この先、いかに機械化が進もうとも、たとえAI時代が到来しようとも、常に真心でお客さまと接することを忘れない、人間味あふれる企業でありたい。人と人、心と心が通い合う、ハートウォーミングな平和商事でありたい。Humanism&Heartwareには、そんな思いが込められています。
この経営理念を全社に浸透させるため、「ありがとうと言われるこころ、言うこころ」という経営精神を掲げています。この言葉の源は、お客さまに対してだけでなく、上司、部下、先輩、後輩、そして家族や友人など、自分の周りにいるすべての人への感謝の気持ちです。個々の人間が持つ体力や知力に、それほど差異はありません。が、心は違います。心は持ちようによって何倍もの違いが生まれ、大きなパワーとなります。その根源が「ありがとう」だと思うのです。